再三の…スマホ機種変更対応

 今年1月の突然のスマホのトラブルから発生した機種変更、グレードアップでできなかったことができるようになったり、アプリや機種変更の再設定の手続き等でできていたことができなくなっていたり、まさに“喜憂”しているわけである。 今回も“しつこく”このことに関してレポートする。 これでスマホ機種変更に関する“喜憂”も終わってほしいものである。 まずは、スマホの機種変更自体の問題ではないが、機種変更で非接触型にアップグレードされたことで、マイナンバーカードの認証と電子証明書の発行が可能になり、e-Taxがサクサクとできるようになったのだが、個人事業主としての申告で、数年にわたり勘違いを繰り返していたことから、所得税としての所得は抑えられていたが、地方税としての所得は逆に増えてしまっていたようである。 その上、ふるさと納税の限度額まで超過していて、地方税と国保税に影響していたようである。 そのため、これも初めての体験なのだが、すでに納付済みの所得税の修正申告を実施してみることにした。 税務署相談窓口に電話相談すると親切に教えてもらえた。 ただ、教えられたことは…。 追加納税側の修正は「修正申告」で、追加納税分と期限が過ぎた追加分の延滞税を納税する。 税金還付側の場合は「更正の請求」と呼ぶらしい。 過去5年分は可能であるが、内容が正当と認められれば還付を受けることができる。 e-Taxでの申告が可能で、国税庁HPの「確定申告書作成コーナー」の下段の方に、「提出した申告書に誤りがあった場合…」というコーナーがある。 マイナンバーとの紐づけ、マイナポータルからの入力情報の取り込みなど、非接触型スマホの威力を発揮しまくる。 修正の情報は紐づけてはくれず、何を修正するのか宣言して、過去の入力情報を手打ちで入力し(ほとんど最初からやり直し)、証憑記載の数字も再入力する。 結末は数千円の追加納税、延滞税も加算されず、コンビニ払いを選択し、発行された二次元バーコードで納税完了した。 私の想定では、この修正結果は地方税や国保税の計算に反映されるはずで、こちらはこれまでよりも減額されるはずであり楽しみに待ちたい。

電気シェーバー(髭剃り)の話をする。  若い頃の話で余り定かではないが、たぶん使い始めは親元を離れた高校生の頃だったような気がする。 その頃からシェーバーはピンキリあり、ちょうど海外メーカーと思われる、通勤途中の髭剃り直後と思われるサラリーマンに試用させ、剃り量や剃り具合の感想を聞くCMが流行った気がする。 シェーバーに限らず国産系の安価なモデルを好んできた私は、あの一世を風靡した日本の家電製品に対して失礼な話だが、余り満足した覚えがない。 いつから使っているかは思い出せないが、現状愛用のシェーバーも電池式の国産モデルである。 しかし、数か月に2本のリチウムイオン乾電池、1本700円以上の消費は、いかにも非効率である。 思い切って新調することにして家電量販店に行ってみた。 国産、海外、最近目にする日本的社名の私にとっては無名の様々なメーカーから、値段も性能に比例するのか5万円台から1万円以下まで、バリエーションが豊富である。 おそらくシェーバーを買うなど今回が最後だと思った。 これまでのイメージを払しょくする意味でも、足かせを付けずに買いたいものを買う! と決心しても…、国産系だがCM中の流行りのモデル!…の1ランク落としたものにした。 私にしては清水の舞台から…である。 ただ、小市民的で自分勝手な行動と反省しつつ、家電量販店で実物を見た上で、千円以上の低価格でネット購入した。 前置きが長くなったが、機種変更のスマホの登場である。

支払い方法は、代引きか振込みである。 当然のように振込みを選択したが、私が通常使用しているネット銀行口座からは、1月機種変更以降初めての振り込みで、スマホ認証専用のソフトの移管ができておらず、その上4月より新機能導入で、スマホの顔認証機能と連動した認証へセキュリティ強化されていた。 ヤバい気がした。 慎重に説明されている手順で進めようとするも、判断に迷う表現がいくつかある。 二者択一として3回迷ったら2の3乗、つまり8通り試す必要があり、試みているうちに、手順書の原稿を書いたであろうソフトウェアエンジニアのことが、この手順書を承認したであろう銀行担当者のことが、腹立たしくなってくる。 それでも、2日に渡り4時間くらいは頑張ってギブアップして、サポートセンターに連絡をしてみたが、「20秒ごとに11円の通話料負担」のレコーディングを繰り返しながら5分が経過し、我に返った。 こんなところで時間を使っては、小市民的行動の意味がなくなる! 遠回りしながらも別の方法で振り込みを完了し、その後、今回のシェーバーの購入とは無関係に、ネット銀行の振り込みの解を探すべくネット上での問合せを続けた。 

数日後、新しいシェーバーは無事到着した。 ホッとした。 リチウムイオン電池の特徴なのか、通常乾電池や充電式では徐々にパワーが落ち、電池切れの兆候が分かるのだが、このシェーバーは、快調な作動から突然停止するため不安であった。 感謝の気持ちを込め内部を掃除して仕舞った。 印象的だったのは、2000年代初期だったか、ブランド名統一のために改名したあのメーカーの旧ブランドから新ブランドへの買い替えであることに気づいた。 スマホ認証に関する問合せの回答も同日受け取る。 迅速だったことは評価だが、内容は…。  アンドロイドスマホユーザーから同様の問い合わせが増えているとのことで、原因は解明できていない模様。 ただ、回避方法は、顔認証と指紋認証の片方だけの登録ではなく、両方の登録をスマホ上に設定したのちに、手続きを進めるというもの。 個人的には、顔認証にはそれほど抵抗はないが、指紋認証は…、たまにゴルフ場の貴重品ロッカーで導入されていて、セット後認証しようとしても扉が開かないことが多々あり、ちょっとトラウマ状態。 渋々、両方の登録手続きを進めた。 これで今後はこのネット銀行を使って振込可能ということになったはずである。 ただし、振り返るとちょっとだけ感想を述べたくなる。 そもそも、機種変更の登録を怠ったことの問題、当時の認証機能のアプリの移管ができていなかった問題、その上で4月からのスマホの認証機能を活用した新アプリへの移管問題、と問題が重なっているのだが、それに輪をかけて、高齢者特有というか、言葉のズレみたいなものを感じる。 手順通りに進める中で、「初回ログイン」とか「アプリの設定」などの言葉が出てくるのだが、長年このネット銀行を使ってきた者としては、「初回ログイン」に自分が該当するか否かが不明。 また、「アプリの設定」は、元々のネット銀行を始めた頃のパソコン上の設定変更なのか、機種変更のスマホ上の「アプリの設定」なのかが不明。 それらが絡み合うと深い迷路から抜け出せなくなる。 そんな状況下で、思い通りにならないことに焦り、苛立つのである。 これも高齢者特有? 鏡に映った自分さえ見なければ、若い頃と何ら変わっていないと自分は思っているのだが…。 気が付かないことの方が問題なのかもしれない。 努めて、努めて、努めて、努めて、努めて客観的に自分を見つめなければならん!…のだろうとしみじみと反省する。






コメント

  1. 匿名4/22/2026

    まめ なことを粛々できるうちは若いね!(^^)!

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