最近、私の散歩コースのショッピングモール付近に韓国で大流行のスクリーンゴルフのチェーン店がオープンした。 取引相手の韓国の方と現地では体験したことはあるが、鳥かごのような場所でスクリーンに映るゴルフ場に向かって打つだけで、ボールを打つ場所は同じ人工芝の上、大抵が夜飲食後のためフラつきながらの追い酒つきで、単なる無駄遣いであった。 楽しい思いをした経験はなくいつも散々な結果になっていた。 よって、近くにできても、会員登録での無料お試しプレイがあっても、眼中になかった。 ところが、このマインドフルネスのルーチン化の無料お試しなら、やってみる価値はあると思った。 早速の会員登録とお試し予約を入れた。 当日施設に行ってみて驚いた。 どうも無人のようである。 入館時に予約時に送られてきているQRコードを受付画面にかざすと、入口ドアロックが解除された。 中には大小様々な個室が5部屋程。 すでにプレイ中の部屋もあった。 受付ロビーには、自動販売機があったが、”幸運にも”アルコールの販売はなかった。 個室に入ると、有名メーカーのゴルフクラブ男女用各1セットが用意されていた。 スクリーンはパソコン画面をプロジェクタを使って、頑丈な布製のスクリーンに映し、後と横のセンサーカメラからボールの勢いや回転のデータを抽出して軌道を割り出しているようであった。 機材の使い方がわからなかったが、誘導されるままにサポートセンターに自分のスマホで電話?! 80分時間制限のところ、10分を費やしてようやくプレイ開始。 念願の深呼吸2回のルーチン化挑戦と思いきや、ボールを人工芝にセットすると、「Ready」という女性の声が3秒間隔くらいで繰り返され、気持ちが焦って瞑想にならず! いろいろ工夫してみたが調整できぬままに終了した。 散々なスコアの無料お試しだった。 ただし、スクリーンの左下に小さく自分のスウィングの映像が映り、瞑想していたスウィングとは程遠い状態であることを気づかされた。 映像によるスウィングチェックは、以前やったことはあったが、独自のスウィング改造はできないものと諦めていた。 今回は、折角なので瞑想するスウィングにも映像の反省点を取り入れ、あの忌まわしいスウィングからの脱却を目指すことにした。 結果、コースでは深呼吸2回の瞑想のルーチン化を実行し、連続で目標スコアをクリアできた。 心なしか失敗の確率が減ったような…。 マインドフルネス恐るべし! また、次回からは有償だが、たまにはルーチン化とスウィングチェックはよいかもしれない!
単身赴任から戻り、殻の外の生活を始めた頃、積極的に囲碁の相手を探したいと碁会所に行ってみたことがあった。 その雰囲気は、常連さんしかいない喫茶店に入るようなもので、中の人たちは悪気はないのだろうが、初体験の人には敷居がかなり高かったことを覚えている。 最近では、囲碁の対戦相手は、パソコンか昔から続く囲碁仲間になっており、趣味の仲間を広げる行動をしないと、高齢者としてはジリ貧状態になって行く不安が高まっていた。 そんな時に市報だよりで、公民館での囲碁同好会の記事を発見した。 清水の舞台から飛び降りるつもりで参加してみた。 私よりも年上とわかる様な方々ばかりだった。 雰囲気がふんわりしていて、ご老人たちとは思えない頭の回転のよい会話が心地よかった。 本人がいるにもかかわらず、声が大きく部屋の隅の方の会話が聞こえてきた。 私は黒い髪がまだ残っている”若手”らしい。 私が”若手”ではジリ貧対策になっているかどうかは不明だが、囲碁仲間を増やすことはできそうである。 自己流で仲間内としかやったことがない「内弁慶」の囲碁人生で、初めて段位を評価してもらった。 何よりもうれしかったことは、それ以上の段位の方が多数いたことである。 穏やかな気持ちで上を目指し、”若手”らしく次世代への開かれた空間作りに貢献出来たら楽しかろう! ここで一句「朝顔を抜けて囲碁するほのぼのと」。
「マインドフルネス」はやはり私としては瞑想ではなく”気持ち豊かさ”と考えたい。 専門家でもない、学んだこともないので、勝手な思いつきにすぎないが、「マインドフルネス」という手法を使って、脳の中にあるいろいろな絵をリセットし、白紙の画用紙に戻すことで…。 欲望や願望、不安や不満を通り抜けた先に、”気持ち豊かさ”の土壌があるのかもしれない。 若いうちはこの境地には入ることはなく、望みを満たすべく、ネガティブを解消すべく、数分ですらもじっとしてはいなかったような気がする。 男性か女性かわからないほど穏やかな容姿の高齢者に私はなって行きたいものである!
囲碁集会所のイメージ、わかるな―。知らない人の多いライブに行くと、演者の技量を図ろうとする視線を強く感じます。で、だいたいにおいて、人の演奏を聴いていないという共通点があります。身内だけで、継続している、適当なライブは、お互いの距離感が程よく、適度に演奏を楽しみながら、セッションもできて新しい感動もちびっとあったりします。
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