今年も桜の時期になり、茨城県の桜の名所を紹介しようと思う。 過去二回は、千姫ゆかりの弘経寺、土浦市中心部の亀城公園に関連する記事を掲載した。 今回は水戸市の千波湖。 ただし、今年は開花の北上が早く、時季外れの紹介になってしまった。 水戸市は以前梅の季節の偕楽園と徳川御三家関連の記事を掲載した。 徳川を語らずに水戸を語ることは意外と困難で、なにせサッカーJ2の水戸ホーリーホックというチームのロゴでさえ葵の御紋である。 水戸駅の南側にある「千波湖」は、徳川と関連はないとは言いきれないが、那珂川の氾濫が頻繁に発生し低地に水が滞留、江戸時代初期の水戸の城下町整備時に北は那珂川、南は千波湖という天然の堀として活用されたらしい。 お城の台地の端に造園された偕楽園から見下ろす沼?(面積的に池以上湖以下)として、園の景色の一部になっている。 また、現在では市民の憩いの場、一周約3kmのウォーキングができ、公園や駐車場など整備されており、梅や桜の時期は賑わっている。 魚や鳥の生息でも面白い場所らしいが、この日は黒鳥?のような鳥が優雅に泳いでいた。 今日の俳句…「駐車場ガラン葉桜の千波湖」
コキアの回で紹介したひたち海浜公園。 実は水戸から一般道を車で30分圏内。 コキアと並んで、テレビでも放映される春のネモフィラ。 時期がちょっと早いのだが訪問した。 最近はシニアの節約も板につきて来て、前回入場料のシニア割に比べて、駐車料が割高に感じたこと、ゴルフ仲間の先輩への聞き取りでは近隣の会員制の大型ストアの駐車場に停めると無料ということで、会員ではないので何かを買うわけにもいかず、申し訳なく思いながら公園へ。 平日ということで前回同様、老人チーム、在宅勤務か休暇中(と想像する)の子連れの若夫婦や”アベック”、犬連れの中年など、構成は変わらないが割と混んでいて、そこを早足の慌ただしい老人(つまり私)、みんなそれぞれに楽しんでいる様子だった。 目的の「みはらしの丘」は頂上から海岸が見渡せる、戦時中の日本軍、駐留米軍、自衛隊の射爆撃場の残骸が埋まる丘であり、コキアとの違いを明確にするためには「定点観測」がよいのだが、ちょっと時期が早いのでその中でもネモフィラが映える場所を探した。
以前、茨城県の日本一として、白菜、レタス、ビール生産量を挙げたが、今回は漁獲高を挙げたい。 これは日本一とは言えないが、日本有数であること、県民として長く暮らしているが、これまで意識したことはなかった。 海岸線の長さ190km(都道府県中三十五位)なのだが、沖合で親潮と黒潮が交差することもあり、特にイワシやサバなどの海面漁業生産量ではトップクラスである。 また、中心部(水戸付近)を流れる那珂川を境に南北で、砂浜・磯場に分かれバライエティに富んだ漁場がある。 北茨城から利根川河口、湖まで漁港が点在する。 水戸近郊でも、那珂湊、大洗は有名である。 今回は、観光スポットも多く、ゴルファーとしては一度はプレイしてみたい大洗カントリー倶楽部がある大洗まで足を延ばした。 ちなみに、海岸線の長さ都道府県ランキングは、一位は誰もが想像がつく北海道(4460km)なのだが、なんと二位は私の出身県の長崎県(4183km)! あの大きな北海道にあの小さな(面積)長崎県が微差であること、長崎県の島の多さ、海岸線の複雑さを表していて、ある意味では、北海道を除外すると不便さの順位と言えるかもしれず、子供の頃から目の前の陸地に行くために、どれ程の迂回路と交通機関を使ってきたか、確かに不便! 主題とも離れて妙に納得してしまった。
ひたち海浜公園からは約10km南下する。 なにせ、”海無し”の8県を除くと海岸線の観点からは、(私の解釈では)全国ベスト4に入る”便利な”県である。 海浜公園からは那珂湊港を横目に見ながら、那珂川の河口を渡りそのまま海沿いに走ると大洗である。 アクアワールド大洗水族館を通り、左手に海を見ながら走る。 右手はゴルフ中継でもよく目にする松林。 海岸と道路の間は無料駐車場が続く。 無料駐車場が切れるあたりの岩場に鳥居が見える。 道路の右側の丘の上にある大洗磯前神社の鳥居である。 神社にはお参りせず、無料駐車場まで戻り海岸に降りて、岩場の鳥居にお参りした。 海岸は当然東に面していて、満潮の早朝はさぞかしきれいだろうと思った。 宿泊施設のある街並みを抜けると、海産物を食べたり売ったりしている場所がある。 その中に、かねふく明太パークという施設があった。 全国で数か所あるようで、もの珍しさで入ってみた。 見学エリアは、明太子の親であるスケトウダラの説明コーナー、窓から見学可能な製造エリア、があり、玄関側に戻ると、売店エリアとフードコーナーとなっている。 ここまで来たらお土産を買うだろうと思いながら私は素通りした。
水戸は徳川御三家の水戸藩の城下町であるが、人口二十七万人程度(県庁所在地人口ランキング三十九位)小さな街という認識で、徳川関連、特に徳川光圀、徳川斉昭、徳川慶喜くらいしか興味が湧かなかったのである。 まさに、「歴史と梅の街」水戸である。 観光スポット、駅、歓楽街などが街中心部にまとまり、コジンマリゆったりとしていて気持ちよく、近郊の街を含めると、大洗、那珂湊、ひたち海浜公園、笠間、及びその水戸に通ずる水戸街道沿いの城下町、宿場町を考慮すると、やはり、茨城県の中心地であると感じた。 今回は、千波湖の桜とひたち海浜公園のネモフィラをターゲットに出かけてみたわけであるが、千波湖周回道路満開の桜は一週間前、みはらしの丘一面のネモフィラの開花は一週間後の時季外れ、まさに「二兎を追う者は一兎をも得ず」になったようである。 ただ、ドライブの目的は達成でき満足であり、海浜公園の入場料と駐車料で浮いた経費で、大洗で手に入れたサバのみりん干しの匂いが充満した車で、高速道路の自動料金所を通過し、帰宅の途についた。 この干物とビール、いや冷酒の方が…、などと考えながら、思わずアクセルを強く踏みがちな右足に注意しながら走った。

老人の一日が目に浮かぶ・・これで、家に帰ってからの展開があれば小説になるね(^_-)-☆ 老人の節約 1,駐車料金ー百貨店で買い物、コンビニでジュース、大型スーパー 2.高速料金-20分多くかければ乗らなくて済むんだったら、早い目出発 3,ガソリンの安いとこを探す
返信削除4,いらないものを売る・・・ 4は、なかなかできないな~(´;ω;`)