年寄りの冷や水! 2020年の技術系国家試験の受験準備を進めていたが、コロナ禍での受験は感染リスクがあり断念した。 実はそれ以外にも問題があった。 準備の内容として、必要な理数の学力、法規、専門知識などがあった。 私も理系の端くれ、数学はある程度できる?と期待していたが、その準備が間に合わない。 日常生活及び仕事では発想しない複素数や行列は、習った記憶はあるがまったく忘れている。 習った記憶もないのが順列組合せである。 思い起こすと、受験の迫った頃の授業でいい加減に授業を受けていたようである。 これは日常生活でも使うはずで、身近なところを例題として解き方を学習してみた。 ミニロト4等の当選確率の計算! 学習の結果、ミニロト4等(毎週1口200円の抽選で、1~31の数字の中から5つの数字選択、3つ的中すれば4等で、約1000円が配当金)の当選確率は、(選択した5個から3個選ぶ組合せ数)x(残りの26個から2個選ぶ組合せ数)/(31個から5個選ぶ組合せ数)≒1/52。 一番当たりやすい4等でも毎週購入して年に1回しか当たらない。 順列組合せの授業をちゃんと聞いていれば、ミニロトは買い続けなかったかもしれない!
改めて教育は重要であると思った! ただ教育は、教材、教える側、教えられる側、教えられる時期によるということだろう。 私の順列組合せの例は、教えられる側と教えられる時期であることははっきりしている。 それは自己責任に近い話であるが、教材や教える側の問題は、簡単な話ではない。 例えば、他国の日本の出来事のニュースは、日本人から見ると事実以上に湾曲しているように思えることがある。 教育は国にとっては将来の国を作る非常に重要なものであるが、教材と教える側を用意するのはときの権力者である。
最近、読書の時間が増えている。 勤勉じじぃ~になったわけではないが、中高時代に学んだ日本の歴史に感じた疑問を解きほぐすためであり、最近そんな本を見かけることが多くなった。 第二次世界大戦と戦後処理の希薄な内容(教えられたが、数千年の日本史の中では最も重要なはずの出来事が極わずかな内容)、薩長土肥の経験の浅い脱藩浪人たちによる明治維新、である。 本当の歴史は事実の積み重ねであるはずであるが、その歴史を書き残すのは権力を握ったあとの仕事のようである。 明治維新は薩長の新政府(それは昭和まで続く勇ましい歴史)、戦前~戦後は米国(GHQ)、であり、本当に事実の積み重ねかどうかは分からない。 今回、手にした数冊の本は、著者の先生方の研究の結果で、世界の史実に基づき当時の日本を見つめ直しており、
私の疑問に応えてくれている。 今となってはこれが正解とは言えないまでも、活字が染み込むように体内に入ってきた。 江戸末期から現在まで、日本という国が動かされてきた勢力…。 数冊の本を数行にまとめると…。 当時世界の4分の1を支配していた大英帝国が、インドと中国の制圧のために自国の軍隊に被害を出した反省から、日本では自国の軍隊を使わずに武器とお金を提供して日本人同士を戦わせ、国としての形を指導し、日英同盟を結んで極東の見張り役として機能させた。 世界の覇権が米国に代わる頃(第二次世界大戦前)、米国は大英帝国一人勝ちの中国利権が欲しくて、満州進出していた日本いじめを続け、負け戦を仕掛けさせ、日本からの休戦要請を退け続け、原爆投下・無条件降伏・GHQ占領、その後の、日本国憲法・戦争放棄・天皇象徴制・言論統制・米軍基地・米国的民主主義の洗脳?とすれば、今も継続中である。 結局、戦後のどさくさから中華人共和国の建国となり、米国は当初の目的を達成できなかったが…。 平和、人権、民主主義というと”進むべき道”のようであるが、大英帝国や米国は自分たちの利害のために、日本を利用し、”進むべき道”を示してくれているようでもある。 そして戦後生まれの我々は、「戦争を知らない子どもたちさ~♫」などと歌っているのである。

BS放送のワールドニュースを時折見るようにしています。ここらを見てると、国内包装のニュースがいかに枝葉末節にこだわっているかが感じられます。時間のある我々は、ワールドニュースで報じられるよな内容に国家間では興味があるのだという感覚を持っていたいと思っています。
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